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2015年10月

ミシン修理ブログ第18回 ジャノメ セシオEXⅢ 電源が入らない

 

  みなさん、こんにちは!スタッフです☆

 早いもので10月です。

 朝晩が肌寒く、日中との気温差で風邪を引いて

 しまいました。この時期は風邪を引きやすいので

 みなさんも気を付けて下さい。

 

  さて、今回の修理は、ジャノメセシオEXⅢのご依頼です。

 2003年に30万円ほど出して購入した刺しゅう機付の

 ミシンになります。

 

  症状をお伺いすると、全く電源が入らないとのこと。

 いろいろとお話をしたところ、よくミシンを使われる方で

 最近、縫っている時に回り方が重く、、プーリーを

 手で回しても重いなぁと感じておられたそうです。

 急にググーっと音がして止まり、全く動かなくなったと

 思っていると、電気が消え、電源も入らなくなったとのこと。

 

 他店に持っていき、修理を依頼したら、

 「これはジャノメミシンの直営店で売っているミシンで、

 福山や尾道にはジャノメの直営店はないし、部品もない。

 仮にメーカーに送っても送料も入れて4~5万掛かるから

 新しいのを買いなさい」と言われたそうです。

 定年退職する時に買った思い出のあるミシンなので

 諦めらえれずにいたら、ミシンを買った時の営業さんの

 名刺が出てきて、電話すると、当店を教えてもらい、

 すぐに電話した。とのことでした。

 

  訪問して、いろいろお話をしてみたところ、

 多分シャフトや軸受の油分が無くなって、焼き付いたような

 状態で回らなくなり、3.15Aのヒューズがとんで、電源が

 入らなくなったのではないかと思いました。

 そのため、分解して修理をする必要があるので、

 持ち帰らせて頂きました。

 ジャノメセシオEXⅢ01.JPG

  まず、分解をして、ヒューズを交換し、電源が入るかどうか

 確かめました。無事電源が入ったので、他も分解し、

 シャフトの焼き付き固着を修理したのち、試し縫いを行い、

 OKとなりました。

 ジャノメセシオEXⅢ02.JPG

 ジャノメセシオEXⅢ03.JPG

 急いでおられたので、夜の間に修理を終わらせ、

 翌日のお昼前に納品することが出来ました。

 お届けに上がると、「多分直らないだろうな」と

 心配しておられたそうで、安いミシンを買おうか

 娘さんと相談されていたそうです。

 修理代も、

 「こんな価格で直して貰っていいんですか?」

 と、逆に心配されてしまいました(笑)

 

 コンピューター基板や液晶画面でなければ、

 部品も取り揃えていますので、

 お気軽にご相談下さい♪